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Q&A

まほろば司法書士事務所に多く寄せられる質問とその回答をまとめております。ご参考に一度ご覧ください。
質問文をクリック(タップ)すると、回答が表示されます。

まほろば司法書士事務所について

事務所へ相談に行きたいのですが、相談料はいくらですか?

初回の相談は原則無料となります。2回目以降のご相談については、1時間あたり5千円をいただいております。
また、ご相談の内容によっては、ご自身で行える解決方法を具体的にお伝えいたします。
その場合は、上記のご相談料をいただいております。

事務所まで行くのが難しい状態なのですが、相談のために自宅や会社まで来てもらうことは可能ですか?

はい。訪問によるご相談も承っております。訪問の場合は、1時間あたり5千円の相談料をいただいております。

平日の昼は仕事があるため、夜か土日祝日しか相談に行ける時間がありません

時間外の対応も行っておりますので、まずはご遠慮なくご相談ください

車で事務所に行きたいのですが、駐車場はありますか?

駐車場のご用意がございますが、駐車場所に限りがございますので、複数台でお越しの際は事前にご連絡をお願いします。

事務所概要ページへ

法律に関する相談なのですが、司法書士さんに相談すべきことかどうかが分かりません。

まずは、メールかお電話でご相談内容をお伝えください。
もし、弊事務所の業務範囲外の場合も、対応できる専門家をご紹介できる場合がございます。

今まで司法書士さんに相談したことがなく、初めてのことなので少し不安です。

お気持ちはよく分かります。実際に弊事務所にご相談された方で、同じように感じておられた方もおりました。
こちらの考えを無理に押し付けることはしませんし、費用についても、事前にご説明をさせていただきます。
何でも安心してお話いただけるように心配りをしております。

相談内容を他の人に知られたくないのですが・・・

守るべき職責として、守秘義務がございます。他人に相談内容が知られることはございませんので、ご安心ください。

まほろば司法書士事務所について

相談後、依頼してから完了するまでの期間は何日ぐらいですか?

案件によって異なりますが、一般的な相続手続であれば、1カ月~1カ月半程度です。早いケースですと、2週間程度で終わる場合もございます。

相続の流れ

今まで司法書士さんに相談したことがなく、初めてのことなので少し不安です。

お気持ちはよく分かります。実際に弊事務所にご相談された方で、同じように感じておられた方もおりました。
こちらの考えを無理に押し付けることはしませんし、費用についても、事前にご説明をさせていただきます。
何でも安心してお話いただけるように心配りをしております。

家族信託について

家族信託とは何ですか? どんな場合に依頼すればよいですか?

家族信託とは、あなたの大事な財産の管理をふさわしい人に任せる制度です。
例えば認知症の問題として、介護費用に充てるため、本人の預金を下ろしたり、不動産を売ったりできなくなります。
しかし、まだ元気な内に財産を託すことで、託された人が代わりに手続を行えるようになります。
詳しくは下記をご参照ください。

家族信託にご興味がある方

家族であれば誰でも家族信託の受託者になれますか?

はい。信頼できる方であればどなたでも結構です。家族に限らず知人や法人がなることも可能です。

家族信託を依頼すると、どれくらいの費用が必要ですか?

案件によって異なりますが、最もシンプルなもので報酬:30万円(税別)~となります。その他に登録免許税等の実費がかかります。
詳しいご事情をお伺いした上で、ご提案の際に費用のご案内もさせていただきます。

家族信託にご興味がある方

相続について

親が亡くなりました。遺産相続について、どんなことから始めればいいですか?

まずは、相続手続の専門家にご相談ください。慣れない方が行うと、余計な手間を掛けたり、無用のトラブルを起こす可能性がございます。
まずはご相談をしたうえで、ご自身でお手続きを行うか、専門家に依頼するかをご判断ください。

誰が相続人になれるのか、また相続人が複数いる場合の相続できる割合を教えてください。

相続人の範囲については、下記をご参照ください。

2つの相続方法(法定相続と指定相続)の相続人と相続分

私は未成年者なのですが、相続人にはなることができますか?

はい。未成年者も相続人となります。ただし、手続書類へのご署名・ご捺印は、親(法定代理人)が行います。

亡くなった親の借金は相続しなければいけないのでしょうか?

いいえ。家庭裁判所で相続放棄の手続をすれば、相続してくても大丈夫です。
ただし、相続を知ってから3カ月以内に行う必要があります。

故人の土地や不動産の名義変更について期限はありますか?

今のところはございません。ただし、国の方針で名義変更を義務化するという動きがございます。

相続するか相続しないかは、いつまでに決めればいいですか?

相続しない=相続放棄をお考えの場合は、相続を知ってから3カ月以内に行う必要があります。
相続をする場合は、特に期限はありあません。ただし、相続税が掛かる場合は、相続から10カ月以内に申告をする必要があります。

相続手続きをお考えの方

遺言について

遺言書を作成したいのですが、書き方が分かりません。

まずはご相談ください。書き方の説明を受けたうえで、ご自身で書けるかどうかをご判断ください。
ただし、専門家が関与していない手書きの遺言書は、手続上問題があることが多い点もご承知おきください。

遺言書にはどんな種類があるのでしょうか?

よく利用される遺言書としては、自筆証書遺言と公正証書遺言の2種類がございます。
その他の遺言の種類については、下記をご参照ください。

相続手続きをお考えの方

遺言書を一度作成すると、内容を撤回することはできないのでしょうか?

いいえ。遺言書は何度でも書き直すことができます。前の遺言と矛盾する部分は、後に書いた遺言が有効となります。

遺言と生前贈与の違いを教えてください。

遺言は亡くなった時に効力が発生しますが、生前贈与は生前に効力が発生します。
また、遺言は自分一人で自由に内容を決められますが、生前贈与は贈与を受ける相手の同意が必要となります。
あとは大抵の場合、生前贈与の方が、税金の負担が大きくなります。

生前贈与・遺言書作成をお考えの方

遺産相続の専門家に何でもご相談ください 相続手続き・無料相談・トータルサポート
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